Windowsの50の小枝小技 021〜026
Windowsでは[OK]ボタンをクリックする場面がよくあるが、わざわざマウスで[OK]をクリックするのが面倒な場合は、キーボードの[Enter]キーで代用することができる。 [OK]ボタンをクリックするのと、キーボードの[Enter]キーを押すのは同じ意味なのだ。 この小技は、手をホームポジションから離したくないときや、マウスが使えないノートパソコンなどで威力を発揮する。
Windowsでは[OK]ボタンをクリックする場面がよくあるが、わざわざマウスで[OK]をクリックするのが面倒な場合は、キーボードの[Enter]キーで代用することができる。
[OK]ボタンをクリックするのと、キーボードの[Enter]キーを押すのは同じ意味なのだ。
この小技は、手をホームポジションから離したくないときや、マウスが使えないノートパソコンなどで威力を発揮する。
何か指示を取り消すときは[キャンセル]をクリックするが、キーボードの[Esc]キーでも代用できる。 [キャンセル]ボタンをクリックするのと、キーボードの[Esc]キーを押すのは同じ意味なのだ。 画面上に[キャンセル]ボタンが表示されていないときでも、[Esc]キーで指示を取り消すことができる場合もある。 エクスプローラでファイルの名前の変更を取り消すときなどがそれにあたる。
何か指示を取り消すときは[キャンセル]をクリックするが、キーボードの[Esc]キーでも代用できる。
[キャンセル]ボタンをクリックするのと、キーボードの[Esc]キーを押すのは同じ意味なのだ。
画面上に[キャンセル]ボタンが表示されていないときでも、[Esc]キーで指示を取り消すことができる場合もある。
エクスプローラでファイルの名前の変更を取り消すときなどがそれにあたる。
たとえば[ファイル(F)]や、[編集(E)]などのように、メニューの隣に(文字)が必ず表示されている。 これは、キーボードの[Alt]キーを押しながら、カッコ内の文字を押すことで代用できるという意味なのだ。 たとえば、[ファイル]メニューなら、[Alt]+[F]だ。 キーボードだけで、Windowsを操作しなければならないときに覚えておくと便利な小技だ。
たとえば[ファイル(F)]や、[編集(E)]などのように、メニューの隣に(文字)が必ず表示されている。
これは、キーボードの[Alt]キーを押しながら、カッコ内の文字を押すことで代用できるという意味なのだ。
たとえば、[ファイル]メニューなら、[Alt]+[F]だ。
キーボードだけで、Windowsを操作しなければならないときに覚えておくと便利な小技だ。
■023.024.
たとえば、[編集]メニューをクリックし、その中の[切り取り(T)]の右側には「Ctrl+X」と表示されている。 その「Ctrl+X」はショートカットキーといい、キーボードでの指示の仕方が表示されているのだ。 つまり、[編集]をクリックし、[切り取り]をクリックするのは、キーボードで[Ctrl]キーを押しながら、[X]キーを押すこともできる、と言う意味なのだ。 覚えてしまえば、ショートカットキーのほうが数段速い。しかもキーボードから手を離さずにすむから、さらに効率がいい。 ショートカットキーはすべてのアプリケーションでほぼ統一されているので覚えるとかなり便利である。
たとえば、[編集]メニューをクリックし、その中の[切り取り(T)]の右側には「Ctrl+X」と表示されている。
その「Ctrl+X」はショートカットキーといい、キーボードでの指示の仕方が表示されているのだ。
つまり、[編集]をクリックし、[切り取り]をクリックするのは、キーボードで[Ctrl]キーを押しながら、[X]キーを押すこともできる、と言う意味なのだ。
覚えてしまえば、ショートカットキーのほうが数段速い。しかもキーボードから手を離さずにすむから、さらに効率がいい。
ショートカットキーはすべてのアプリケーションでほぼ統一されているので覚えるとかなり便利である。
ダイアログボックスで次のオプションに移動するにはキーボードの[Tab]キーが使える。 たとえば、[ファイル]の[名前を付けて保存]を指示すると、「名前をつけて保存」のダイアログボックスが表示される。 このとき「ファイル名」が選ばれているが、[Tab]を押すと、「ファイルの種類」が選ばれる。 何らかの理由でマウスが使えなくなったときに重宝する小技だ。
ダイアログボックスで次のオプションに移動するにはキーボードの[Tab]キーが使える。
たとえば、[ファイル]の[名前を付けて保存]を指示すると、「名前をつけて保存」のダイアログボックスが表示される。
このとき「ファイル名」が選ばれているが、[Tab]を押すと、「ファイルの種類」が選ばれる。
何らかの理由でマウスが使えなくなったときに重宝する小技だ。
ダイアログボックスで前のオプションに移動するにはキーボードの[Shift]キーを押しながら[Tab]キーを押す。 [Tab]キーを何回か押しているうちに、元の場所に戻るのだが、逆方向に動かしたほうが早い場合はこの技を使うとよい。
ダイアログボックスで前のオプションに移動するにはキーボードの[Shift]キーを押しながら[Tab]キーを押す。
[Tab]キーを何回か押しているうちに、元の場所に戻るのだが、逆方向に動かしたほうが早い場合はこの技を使うとよい。
Tab ↓ ↑ Shift+Tab ■025.026.
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